「寒くなる」⇒「水温下がる」⇒「冬はダイビングおやすみ」なんて思ってませんか?

…いやいや。
ドライスーツがあるじゃないですか!!

「でも、なんかよく分かんないし」と思っている方のために、ドライスーツについてちょっとお話ししますね。

ドライスーツとはそもそも何なのか。
直訳すると、DRY(訳)乾燥した・かわいた+SUITS(訳)スーツ
ということで、『服・体が乾いた状態に保たれるダイビング用スーツ』と思ってください。
ウェットスーツはWET(訳)濡れた・湿った+スーツと思えばわかりやすいと思います。

ドライスーツは服を着たまま着用し、中に水が入ってこない構造になっています。
体が濡れないので体温が奪われにくく、水温が低くても快適にダイビングをすることができます。
ウエットスーツとの構造の違いから、扱い方の講習を受ける必要があります。

 

個人的にですが、冬の海・ドライスーツのよいところってこんなところかなと思います。
①透明度が上がってキレイ⇒水中写真の練習にもってこいです
②夏とは違った水中生物に会える⇒1年を通してそのダイビングポイントの様子を知ることができる
③ドライスーツの下に着るものを調整できるので、1年のうち、実はドライスーツが適した期間のほうが長い⇒寒がりさんには特におすすめ
④体が濡れないので、ダイビングが終わった後の着替えがラク
⑤ドライスーツでのダイビングはちょっとコツがいるけど、ウエットスーツに変えたときに「うわ、自分ダイビングめっちゃ上手になってない?」と感じることができる

やっぱ⑤でしょ!!(笑)

まじめな話、ドライスーツの下に着るのはもこもこのフリース素材のものから、半そでTシャツまでなんでもOK。
その時々の水温、気温に合わせて自分で調整できるのです。
私は服の調整に加えて、腰、おなか、足の裏に貼るカイロくっつけて潜ってます。

それとちらっと書きましたが、ドライスーツでのダイビングには事前に講習が必要です。
SEA QUEENでは12月~2月中に当店でドライスーツをご購入のお客様に限り、
キャンペーン特典としてドライスーツ講習を無料で提供させていただきます。

お得なセット商品もございます。
各社ドライスーツのご紹介をさせていただきますのでぜひご来店ください!

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